熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号
熊本市ではICT教育の推進の下に教育改革が行われ、全国からも評価される取組となりました。また、今般の感染症に伴う臨時休業や分散登校、そして不登校に対しても先進的な取組となり、学びを止めない教育としてすばらしい成果を出してきていると思います。私も保護者として、熊本市の教育環境で子供が学ばせていただいていることに日々感謝しております。
熊本市ではICT教育の推進の下に教育改革が行われ、全国からも評価される取組となりました。また、今般の感染症に伴う臨時休業や分散登校、そして不登校に対しても先進的な取組となり、学びを止めない教育としてすばらしい成果を出してきていると思います。私も保護者として、熊本市の教育環境で子供が学ばせていただいていることに日々感謝しております。
一方、こうした問題に対し国は、1986年に出した臨時教育審議会の1986年教育改革に対する第2次答申の中において、学校の形式主義、瑣末主義を戒め、改善を求めていくことを指摘しており、旧文部省は具体的に校則の見直しを各学校に要請しています。 しかしながら、この間約35年近く、生徒指導と校則にまつわる問題は、解決するどころか、より深刻な状況を招いてしまっているのが現状ではないでしょうか。
いろいろな中で、教育改革の問題もありますしね。 ですから、教育委員会がもっと近い位置にいて、一緒にものを考え一緒にやりましょう。
また、教頭、講師、アドバイザー等として登用する場合は、教育改革の実践経験者、起業経験者、地元企業役員、スポーツ指導者などを想定しております。 校長等の外部登用については、市立ならではの魅力ある学校づくりを進めていく上で極めて重要であり、本市の内外を問わず、広く適任者を探し、生徒や保護者の期待に応えられる選定を行ってまいりたいと考えます。
一連の教育改革により、小学校からの英語の必修化やプログラミング教育の導入、道徳の教科化などにより授業時間が増加し、さらに政府が推奨する考え方を行うための研究・研修などの授業準備に多大な労力が要求され、教員の管理強化のための授業計画書や各種報告書の書類作成など、教員に要求された事務作業が増加をしてきました。
大西市長、遠藤教育長に御答弁いただき、新たな時代に対応する教育改革を推進し、学校が希望とやりがいのある職場となるよう努める、教育を市政の重要施策と位置づけ、教育都市熊本を実現してまいりますとの御答弁を頂きました。
大西市長、遠藤教育長に御答弁いただき、新たな時代に対応する教育改革を推進し、学校が希望とやりがいのある職場となるよう努める、教育を市政の重要施策と位置づけ、教育都市熊本を実現してまいりますとの御答弁を頂きました。
まず、昨年度の教育委員の研修会で、高知市と松山市を視察されているが、高知県は平成8年から土佐の教育改革に取り組んでこられたが、平成19年度実施の全国学力・学習状況調査結果が中学校で全国ワースト2位と衝撃的で、ここから学習習慣の確立と、基礎・基本の定着を主眼にして、学習習慣確立プログラムと算数・数学単元テストの実施、国語算数・数学学習シートの活用などの対策を徹底し、小学校では平成25年度に全国平均並みに
まず、昨年度の教育委員の研修会で、高知市と松山市を視察されているが、高知県は平成8年から土佐の教育改革に取り組んでこられたが、平成19年度実施の全国学力・学習状況調査結果が中学校で全国ワースト2位と衝撃的で、ここから学習習慣の確立と、基礎・基本の定着を主眼にして、学習習慣確立プログラムと算数・数学単元テストの実施、国語算数・数学学習シートの活用などの対策を徹底し、小学校では平成25年度に全国平均並みに
ですから、今困難な道のりではありますけれども、少人数学級への進ませなければいけない教育改革は、私自身も賛成はしているところです。ただ、現実的に今申しましたように、人員配置そして財政面というところで、市としての運営としては、かなり困難なところが強いと私個人は思っているところでございます。 ◆12番(五嶋映司君) 教育長の思いはよく分かりました。地方財政では無理だということもあると思うんです。
そこで、平成16年度から、富合小・中学校は内閣府の教育改革特区として、小学校と中学校の9年間を接続して、児童・生徒の精神的・身体的な発達段階の特性を考慮して、小学校1年生から4年生までを学習面・生活面での基盤形成期として前期教育、個性の芽生えに対する対応期として、小学校5年生から中学校1年生までを中期教育、個性の一層の伸長を図る発展期として、中学2年生、3年生を後期教育と3段階に分けました。
そこで、平成16年度から、富合小・中学校は内閣府の教育改革特区として、小学校と中学校の9年間を接続して、児童・生徒の精神的・身体的な発達段階の特性を考慮して、小学校1年生から4年生までを学習面・生活面での基盤形成期として前期教育、個性の芽生えに対する対応期として、小学校5年生から中学校1年生までを中期教育、個性の一層の伸長を図る発展期として、中学2年生、3年生を後期教育と3段階に分けました。
当教育委員会では、教職員で構成する学校教育改革プロジェクト会議の授業力向上委員会において、昨年度の全国学力・学習状況調査の結果分析をもとに、課題解決に向けた共通実践のための未来の担い手育成宣言、学力向上宣言を作成しました。また、水俣教育フォーラムにおいて、課題解決に向けた授業改善のため、小学校算数の提案授業を行いました。
10月の中旬にそれぞれの学校で、生徒や教員を中心に、検討委員会の委員にも御参加いただきまして、2つのテーマに沿って意見交換を実施しております (2)のアドバイザーからの助言ということですけれども、教育改革や学校改革に関する専門的な知見や実践経験のあるお二方、東京大学・慶應義塾大学の鈴木教授と千代田区立麹町中学校の工藤校長に今回の改革に係るアドバイスをいただいております。
10月の中旬にそれぞれの学校で、生徒や教員を中心に、検討委員会の委員にも御参加いただきまして、2つのテーマに沿って意見交換を実施しております (2)のアドバイザーからの助言ということですけれども、教育改革や学校改革に関する専門的な知見や実践経験のあるお二方、東京大学・慶應義塾大学の鈴木教授と千代田区立麹町中学校の工藤校長に今回の改革に係るアドバイスをいただいております。
また、国のグローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言では、これまでの課題や今後の英語教育改革を踏まえて、小・中が連携し、一貫した英語教育の充実や4技能(聞く・話す・読む・書く)の能力向上など、一層の充実が明記されています。 教育委員会としましては、グローバル化の進展の中で、英語力の向上は極めて重要であると認識をいたしております。
今後も、新たな時代に対応する教育改革を推進し、本市の教職員のみならず、これからそれを目指す方々にとっても、学校が希望とやりがいのある職場となるよう努めてまいります。
今後も、新たな時代に対応する教育改革を推進し、本市の教職員のみならず、これからそれを目指す方々にとっても、学校が希望とやりがいのある職場となるよう努めてまいります。
それに関しては,先進的な取組を研究しながらやっていけばいいと思うんですが,教育の根本に関しては,歴史に学べという話もありますように,実は,大正自由教育について8月21日NHKのBSで,英雄たちの選択で100年前の教育改革,大正新教育の挑戦と挫折で大正デモクラシー時代の新教育運動が取り上げられました。現在でも十分に活用できるアイデアがたくさん紹介されていました。
グローバル化が進む中で、国際共通語である英語力の向上は、日本の将来にとって極めて重要であり、今後の英語教育改革におきましては、その基礎的かつ基本的な知識・技能と、それらを活用して、主体的に課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等の育成が重要な課題であると考えております。